水耕栽培のクレソンに虫が
全自動化計画中の水耕栽培(時期は未定)のクレソンに何やら黒い斑点と葉が枯れている部分多数。
結構囲いとかしてある空間で育てていたから虫でもなさそうだしなんだろうと何枚か葉を取っていると、1~2mmくらいのうごめくやつらが床に落ちている。
今日「水耕栽培 虫」とかで調べてみるといた。
「アザミウマ」別名スリップスと言うそうな。
全然聞いたことがない・・・
www.nogyo.tosa.pref.kochi.lg.jp
色んな種類がいて色んなタイプがいる。
Wikipediaから「現生種は5,000種ほど知られる」だと。やめてくれorz
「しかしながら、他の昆虫やダニを捕食する種もあり、農業害虫となるダニ捕食者は益虫とされて、天敵としての研究が進められている。」だと。なんだと。
まぁ今日いたやつらのせいで枯れる株もいるくらいだし害虫だな。というかウイルスも媒介すんのかよ。やめてくれ。
多分、囲っている以上その空間にはたくさんいるのであろう。ほかの野菜にも被害が及んでいたのでもうすべて撤去。掃除を実施。
見える隙間をとりあえずコーキングですべて処置。はぁ。
しかし、土耕なら農薬も使いやすいが水耕だと難しそうやな。水に沈めて物理的な窒息に頼るか、薄い次亜塩素酸ナトリウムにでも突っ込むか。
何にしろ室内でしかも囲いもしている空間においても虫は入ってくるのだと。気を付けないといけない勉強となった。